どうも、工場長です。
W杯も決勝が近付き、海外代表選手がJリーグにやってくるなど
まだまだニュースが続きますが
eスポーツでも新たなニュースが飛び込んできました。
CyberZ主催で開催中のRAGE STREET FIFGHTER V All-Ster League powerd by CAPCOMにて
7月26日に日本と韓国のプロプレイヤーによる日韓戦を開催することが発表されました。
オールスターリーグは、このブログでも何度か取り上げていますが
ウメハラ選手やときど選手、藤村選手などが6チームに分かれ
3vs3のチーム戦を行うという新しい形のリーグ戦です。
同時に開催されているカプコンプロツアーや様々な大会でも
熾烈な争いを繰り広げるプロプレイヤー達が
手を組み闘う様に色々な模様が見え隠れします。
ももち選手が配信されたばかりのコーディーを投入してくるなど
それぞれの最新の対策も見れるなどファンには堪らない番組です。
さて、そんな大会のグラウンドファイナルを目前にした特別番組として
日本のプロプレイヤーと韓国のプロプレイヤーが闘う日韓戦が発表されました。
どのような形式になるのかなはまだ未定となっていますが
韓国勢としては、今年のカプコンツアーでは日本選手に上を行かれる状況が続いているだけに
負けられない戦いになることは必須でしょう。
eスポーツでナショナルマッチ、国や地域の代表として戦うのはよくあります。
事情として、サーバーの通信ラグの関係から
各大陸レベルの地域ごとにサーバーが分けられているタイトルが多く
そのサーバーによって多少のレベルの違いが存在したりします。
オーバーウォッチは、コンテンダーズとワールドカップという大会が分けられており
チームとして各大陸サーバーごとの予選を勝ち進み
世界大会に進むという方向と
各国の代表に選出され、国ごとの対戦を行うワールドカップに進むなど色々な方法が用意されています。
格闘ゲームは予選エントリーする選手がとにかく多いため
大会情報を追うのが大変という一面がありますが
国というくくりが出来ることで応援しやすくなるかもしれません。
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