音村屋珈琲 -サウンドビレッジカフェ-

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2017年12月24日日曜日

【e-sports】プロライセンスとコミュニティについて

どうも、工場長です!
闘会議2018にて日本国内でのeスポーツプロライセンス発行のニュースを
先日お伝えいたしました。
このプロライセンスは国内に複数あるeスポーツ団体が一つになり
新設される新しい団体によって設立されるものになっており
各団体には現在、国内にあるプロチームや選手なども参加しています。

そんな中で、忍ismという会社を立ち上げ
夫婦でプロゲーマーというももち選手がプロライセンスへの憂慮や
国内でのプロゲーマーとコミュニティの関係性について考えたHPを更新しています。

日本国内におけるプロゲーマーのライセンス制度について

国内のeスポーツの振興には必要ではあるが
プロライセンスを発行されるということがプロゲーマーになるということと
本当にイコールになりえるのか。
プロゲーマーというものはどういうものなのか、ということを
プレイヤー側、ひいては忍ismとして発展、振興に携わる者として
語られた記事になっています。



【ゲーマーとコミュニティ】

少し自分の話も織り交ぜながら、このコミュニティの話をしたいと思います。

ももち選手の話の中に、プロゲーマーというのはコミュニティ主導で盛り上がり
コミュニティに後押しをされてきた、という言葉があります。

ゲームセンター、あるいは近所の一緒に遊ぶ仲間、その中で強くなっていって
大会に出たりしていく中で世界大会があり、プロゲーマーになっていく。
当然、勝った負けたというのがあって、お互いに認める文化というのがあり
自分には真似のできないプレイを賛美するという
コミュニティからのプロップス、信頼や尊敬のようなものを得るわけです。
それはオンラインの世界でも変わりません。

自分の中学、高校の時はまさしくゲームセンター文化のまっただ中。
格闘ゲームの流れと音楽ゲームの流れが混ざり合ってる状況でした。
ヤンキーの溜まり場でありつつ、ヲタクもそこにいるという雑多な世界。
多くのプロゲーマーもゲームセンターで年上やコミュニティでの立ち振舞を
学んだと話をしています。
自分は余りプレイをする側ではなかったので、時折見ている程度の人でしたが
その空間ならではの繋がりみたいなものを感じました。
強ければ全て良いわけではないのです。

プロゲーマーと呼ばれる人たちが口を揃えるのは
勝ちに行くのは当然として、見ている人たちにどう熱狂してもらえるか
どうオリジナリティを出すのかということです。
それはコミュニティの中で認められるための術なのかもしれません。



【プロライセンスとコミュニティ】

確かにプロライセンスを発行することで、国内でプロ活動が認められ
賞金のかかった大会に参加できるようにもなるし
国内で大きな大会を開催することも可能になるかもしれません。

ですが、ももち選手が危惧するように
プロライセンスを発行されたとしても
その選手がコミュニティから認められるのかというのは別な話になりますし
プロプレイヤーとしての立ち振舞が出来るのかも別な話です。

では、その選手がこれまでプロと呼ばれてきた選手と同様に
プロと呼ばれることに問題はないのか、というのが
1つの大きな疑問になるでしょう。

忍ismはeスポーツの振興も目的としており
広める側の人間としてどういう姿勢に立つのか
また自分達で大会やイベントも開催しているので
草の根的な動きがプロライセンスとどう結びついていくのか
注目する必要があります。



【難しいプロの定義】

他のプロスポーツには様々なライセンス発行の事例があります。
競馬なんかは学校に通う必要があったりするわけです。
確かにそう考えると、現状発表されている中では
eスポーツにおけるプロライセンスというのが発行されるというだけで
プロのスポーツプレーヤーとしての姿勢などを
どうサポートしていくのかということは発表されていません。
また、ライセンス発行においてコミュニティからの信頼をどう組み込んでいくのかも
不透明といえます。
ビジネスとしてのスポーツだけではなく
プレイする側、観る側とシステムがどう結びついていくのかは
国内のバスケットボールのプロリーグの事例なども踏まえると
まだまだ多くの課題があるように感じます。

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